ピアノとスポーツ①・・・サッカー編
早くも、今日から12月ですね。
お玄関にもクリスマスの飾り付けをしました。🎄
さて、今日は、9月頃にご紹介しよう!と用意していたテーマです。
ピアノとスポーツ、一見かけ離れた分野に見えますが、意外にも共通する点がたくさんあります。
おそらく、今後、同じテーマでつづきを書く機会がありそうなので、①をつけました。🤗
こう見えて、スポーツ大好きです!
音楽、数学、建築など異なる分野の知見をスポーツ技術に応用し、
サッカーのオリジナル・メソッドを作り上げた中西哲生さんをご存じでしょうか?
久保選手や長友選手のパーソナルコーチを務めていた方です。
今回は、中西さんの講座をご紹介したいと思います。
⚽️中西哲生の哲GAKU 第1回
「中西メソッド×ミュージシャンを科学する」
https://www.ginzasonypark.jp/program/011/tetsugaku_011.html
第1回は、演奏科学の研究者、古屋晋一先生との対談でした。
(9月14日にライブ配信されました。)
古屋先生は、東京音大でも講師をされていて、私の娘も「音楽演奏科学」の講義を受けていました。
音大生のピアノを弾く筋肉量の測定にも協力させていただいています。
(私も測ってみたいものです。)
測定の時には、演奏時の首の位置をご指摘いただき、とても参考になったとのこと。
柔らかい関西弁で、おしゃれな古屋先生は、学生からも人気があります!
「スポーツ科学」に比べて、日本では認知されるのが遅かったと思いますが、「音楽演奏科学」の分野はとても興味深いです。
古屋先生の著書と訳本いろいろ📚
新井音楽教室には、ピアノのレッスンとともに、サッカー⚽️や野球⚾️のチームに入って活躍するお友だち、
運動部で頑張っている中高校生がたくさんいます。🏀🏐🏓🎾
考えてみたら、中高校生の在籍生徒さん、全員運動部でした。
みんな、たくましい!💪
少し難しい言葉も出てきますが、ピアノもスポーツも得意な生徒の皆さんには、興味深いお話と思います。
ピアノも、スポーツも、
「身体を最適化」して
「理想のパフォーマンスを自分の記憶に録画して」
どんどん上手くなりますように。🍀